ガソリン代、いつの間にか増えていませんか?
最近、「ガソリン代が高くなってきた…」と感じている方、多いのではないでしょうか。
2024〜2025年は原油高と円安の影響で、全国平均でも160〜180円/Lの価格が続いています。
車を日常的に使う家庭にとっては、月に5,000〜10,000円以上がガソリン代に消えていくのも珍しくありません。
「少しでも節約できたら…」
そんな方におすすめなのが、出光興産の公式アプリ「Drive On」です。
この記事では、「Drive Onってなに?」「どれくらいお得なの?」「実際どう使うの?」という疑問に答えながら、私が実際に得した金額まで詳しく紹介していきます。
出光アプリ「Drive On」とは?
Drive Onは、出光興産(apollostationを含む)が提供する公式スマホアプリです。
▶︎ 公式サイトはこちら
主な機能は以下のとおり:
- 会員限定クーポン:登録するだけで1Lあたり3〜5円引きになることも。
- ポイント連携:楽天ポイント・Pontaポイントに対応。
- モバイル決済(DrivePay):スマホだけで給油・決済が完結。財布を忘れてもどうにかなるレベルです。
この3つを組み合わせると、「アプリクーポン+ポイント還元+クレカ決済」でトリプルでお得になります。
実際に得した金額|Drive Onでトリプルに節約できた
私が普段行っている節約の流れは、以下のとおりです:
実際の使い方
- アプリとDrivePayを連動(支払いもスマホで完結)
- 近所のapollostationを「マイ店舗」に設定(アプリ対応SS)
- 定期的に配信されるクーポンを活用(ないときは別のタイミングで給油)
実際の節約例(1回の給油:40L)
節約項目 | 内容 | 節約額 |
---|---|---|
クーポン割引 | 5円引き × 40L | 200円 |
楽天ポイント | 2Lで1pt → 40Lで20pt(1pt=1円) | 20円相当 |
楽天カード決済 | 170円 × 40L=6,800円 → 1%還元 | 68円 |
とすると,合計288円の節約です。
実質の割引率はどれくらい?
- 通常の支払い:40L × 170円=6,800円
- 節約額:288円→ 実質の割引率:4.2%オフ(= 288 ÷ 6,800 × 100)
年間どれくらいお得?
給油頻度を月1〜2回(年間12〜24回)とした場合:
- 年間12回給油 × 288円節約 = 約3,456円
- 年間24回給油 × 288円節約 = 約6,912円
つまり、「Drive Onを活用するだけで、年間3,000円〜7,000円近く節約できる」計算になります。
クーポンの内容や燃料単価によって変動はありますが、何もしない状態と比べると“確実に得している”実感があります。
Drive Onのメリットと注意点
メリット
- アプリ1つで完結:Drive Payを設定しておけば、支払いもスマホでOK
- 給油が安くなる:対象クーポンを使えば、1〜5円/Lの割引が狙える
- ポイントが貯まる:楽天/Pontaポイント両対応で普段の買い物にも使える
▶︎ 出光における楽天ポイントカードについて公式サイト
注意点
- 全ての店舗が対応しているわけではない(Drive On非対応SSも存在)
- クーポンには有効期限がある(うっかりすると使い忘れます)
- 端末によって動作にバラつきがある(一部Androidで不具合報告あり)
それでも、上記を把握していれば誰でもすぐに使いこなせるシンプルさが魅力です。
まとめ|「何もしないと損」がアプリ活用の時代
Drive Onアプリは、給油前にスマホで開くだけで節約できる、まさに“現代の燃費改善術”。
しかも、
- クーポンで即時値引き
- ポイント還元で実質値引き
- モバイル決済でスマート化
これらが1つにまとまっているので、「節約したいけど面倒なのは嫌」という人にもぴったりです。
まだ使っていない方は、ぜひこの機会にアプリをダウンロードしてみてください。
近くの出光で、1回の給油から“お得”を実感できます。
本記事の内容は、筆者の実体験および2025年6月時点の情報に基づいて作成されています。
出光アプリ「Drive On」の機能や提供クーポン、ポイント制度などは、時期や店舗によって異なる場合があります。
また、キャンペーン内容・還元率・対象店舗・アプリ仕様は予告なく変更されることがあります。
最新の情報は必ず「Drive On」公式アプリまたは出光興産公式サイトにてご確認ください。
本記事は個人の利用体験に基づく紹介であり、正確性・完全性を保証するものではありません。