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正直なところ、家でずっと仕事をしていると、集中力が続かない日ってありますよね。
気づいたら洗濯機を回していたり、つい冷蔵庫を開けてしまったり…。
私自身、副業は主に自宅で行なっているのですが、そうした「自宅モード」から抜け出すために、近所のワーキングスペースをよく使っています。
行ってみると意外と快適で、空間が変わるだけで仕事モードに切り替わるんです。
結果的に、集中力が上がって仕事のスピードも上がったように感じます。
科学的にも「効果がある可能性が?」
海外の研究でも、コワーキングスペースで働く人は在宅勤務よりも「集中できる」「気分が安定する」と感じる傾向があることが報告されています。
ただし、エビデンスはまだ発展途上。
「必ずしも誰でも効率が上がる」とまでは言えませんが、集中しやすい環境を整えるという意味では大きな価値がありそうです。
コワーキングスペースを選ぶときの注意点
ただし、どんな場所でもOKというわけではありません。
利用の際には、次の点に注意しておきましょう。
☑ 感染症対策
コワーキングスペースは不特定多数の人が利用する空間です。
特にインフルエンザやコロナの流行期は、個室型スペースを選ぶ、マスクや手指消毒を徹底するなどの対策が大切です。
☑ 情報管理のリスク
企業の部外秘データや顧客情報などを扱う場合は、画面の覗き見や会話の漏洩にも注意が必要です。
可能であれば、パーテーション付きの席や防音ルームを選びましょう。
☑ 自分の作業スタイルに合うか
集中したい人は静かなスペースを、会議や通話が多い人は個室や防音スペースを選ぶのがおすすめです。
「雰囲気が合わない」と感じると逆に疲れてしまうので、いくつか試してみるのが良いでしょう。
自宅の近くに、理想のワーキングスペースがあるかも
時間単位で気軽に借りられるスペースを探すなら、
「スペースマーケット」 が便利です。
全国40,000件以上のスペースから検索でき、
会議室・カフェ風スペース・個室ブースなど、利用目的に合わせて簡単に探せます。
1時間単位で予約できるので、
「今日は集中したい」という日にサッと使えるのも嬉しいポイントです。
まとめ
在宅ワークは自由な反面、集中力の維持が難しいもの。
ワーキングスペースを上手に活用することで、
“仕事モード”への切り替えがスムーズになり、効率的に働けるようになります。
感染症対策や情報管理には気をつけつつ、
自分に合ったスペースを見つけてみてください。
もしかすると、あなたの仕事スタイルが大きく変わるかもしれません。















